2014年06月16日

GDR NEW METEOR

風邪が治らずガンガン乗るわけにはいかなかったのですが、それでもこの特徴ある乗り味を堪能することができました。

P1040487.JPG

●乗り味
反発力の良いパイプが大きくしなる感じがします。
しなりが大きくその反応も速いので慣れが必要でした。
それにどう付き合うか、コントロールできるかで評価も変わってきます。

ダンシングで加速する時のようにフレーム全体がしなる場合は、しなりとペダリングが噛み合わないと進む感じがしません。
一踏み、二踏みまではたわむだけですが、三踏み位からしなりが推進力に変わっていきます。

上り坂や平坦でリズムよく淡々とシッティングでペダリングしている時は非常にフィーリングが良いです。
特に平坦を300〜350Wで巡航していると、BB付近のしなりにより硬いフレームにありがちな踏み込んだ時の「底突き感」がなく、脚にストレス無くトルクを掛けたペダリングができます。
こんな乗り味のT.T.バイクがあればなぁと思ってしまいました。

●乗り心地
かなり良く、不快感は少ないです。
衝撃全体がいなされるというより第一波の角が取れ丸められる感じです。

●結論
間口は広めですが奥行もあるバイクだと思いました。
速く走らせるにはしなりを生かす必要があり、それなりのペダリング、ダンシングのスキルが求められます。
乗り心地の良さと淡々と走るに適したしなり感はレース用途でなくとも、長距離乗るライダーにも適しています。
たわみ不要の人やガチャ踏みペダリングするようなたわみが逆効果な人には向いていません。もっとも乗ってもフィーリングが悪く選ばないと思いますが。

Museeuwと方向性が同じフレームに見え気になっていたのですが、比べてみるとしなり方も衝撃吸収の仕方も異なり、あまり似てないような気がします。
慣れの問題でMuseeuwの方が良く感じますが、乗り換えるとしたら候補に上がるでしょうね。
posted by mikiya at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品
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