走行会前にアップがてらV通りを3本。
その後集合場所へ行ってみると、若者が多く、いつもよりキツそうな感じです。
その予感は的中し、いきなりハイペース。
先頭付近でローテーションがグルグル回る光景はレースさながらでしたで、休みどころがありません。
病院坂では2回とも心拍はほぼMAXまで上がり、腰、それも筋肉というより内蔵が痛かったです。
登りでキツくなるのは当然ですが、その前後の脚を休めたいところでペースが上がるとレース並に強度が上がります。
走行会のコースだと、大妻からの下り、メモリアルパークを登り終わった後の尾根緑道と病院坂の手前の緩い登り。
いずれもダラダラと登っているか、下っているかで、先頭でペースを上げて牽くと当然キツいですが、後ろも同様にキツくなるので「牽き損」にならず、牽く意味のあるパートです。
レースでもこういうパートでペースを上げると他の選手にダメージを与えられ、高出力を出せない選手を千切れます。
登りだけ千切りあうのではなく、↑のパートもペースを落とさずに走るような練習をしないとレースで展開に加われません。
もっとも、それは我がチームに一番足りない点でもあるのですが。
ちなみにアオキ兄と練習していた時は、いずれのパートも全く休ませてもらえませんでした、、、。
2012年08月05日
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