リザルト
ようやく最終日。
前日転んだ傷も痛いし、脚もいっぱいです。
コースは平坦基調なものの、ガツンと登った後3kmほどアップダウンを繰り返してテクニカルなコーナーを下るコースを6周します。
中切れが起きやすく、集団の前方にいないとすごくきついコースでした。
登った後に休めないし、一番きつかったと思います。
2周目に独走力のある高校生がアタックし、すぐに追いかけるものの追いつかず集団に戻ってしまいました。
彼はその後も独走を続け、一度吸収されるもののまたアタックし3人の逃げが決まってしまいました。
追いつけるほどの独走力は自分にはなく、チームプレーもできないので他のチームが追いかけない限り吸収できません。
結局逃げには追いつかず4位争いのスプリントに備えた最終周回は、位置取りに気をつけ前方5番手以内で走ります。
ここでもシルベストの選手が列車を組み60km/hのスピードでスプリントになだれ込み、全く太刀打ちできず5番手の8位でゴール。
強い選手がさらに列車を組むともう仕方がありません。
彼らは列車の順番などを決め、日頃からスプリントの練習をしているようです。
表彰台は遠かったです。
・スプリントの練習をする
・チームプレーができるチームメイトが欲しい
・速いスピードでの独走力が足りない
と、感じた三日間でした。
反省点ばかりですが、シーズンは始まったばかりなのでこれから巻き返せるように頑張ります。
●登り

あまりにきつくてアゴが外れそうになっています。
右端は萩原選手です。
●ゴール前

圧倒的な差をつけられています。
●アオキクン登り

傷が痛々しいです。
破れたレーパンはママに縫ってもらうように。
いやぁ、お力になれずスミマセン(^^;
影ながら応援しています♪
またポイントレース一緒に走りましょ。