写真はコウ君提供です。ありがとうございます。

緊張してスタートを待ちます。

スタートの瞬間。

何周目か分かりませんがツラいの一言。
願わくば高ポイントが配分される20位以内、と思っていたのですが、そういう次元ではない結果でした。数日前に試走した時と比較し、ほんのわずかの出力向上と、ホイール分で20秒くらい短縮できたものの平々凡々なタイムでした。
タイムトライアルのレースは5月、7月そして今回の9月と3回目ですが、距離、時間がほぼ同じものの、出力が毎回数パーセントずつ落ちています。
感覚的にも3〜5月初旬までは調子が良かったのですが、その後どんどん落ちている感じがしていました。
練習中のパフォーマンスも最近は春先ほどの数字は出せていません。
今まで調子の波についてあまり考えておらず、その影響もそれほど大きくないだろう(気合と根性でどうにかなる)と思っていました。
しかしここまで如実に数字に表れると、練習の質・内容とそのタイミングもきちんと考えざる得ません。
今更ですが限りある決して高くない能力を有効活用するためには、もっと考えて練習しないといけませんね。普段から解析したデータに目を背けていなければもっと早く気が付いていたでしょう、、、。タイムトライアルのレースに出ると言い訳できるような要因がないので、直視せざる得なくなった次第です。
せめてこのレース位はチームの役に立ちたいと思っていましたがとても悔しいです。しかし、これを次に活かしていかねばなりませんね。
行き帰りはフィッツチームのゼロくんの車に